日曜日からTOJ
選手それぞれ食事のあり方は様々やしバランス良くとって成功している人もいれば極端な食事の取り方で成功している人もいると思います。
ここでの成功は自分の目標を達成できたかできなかったか。
自転車選手、特にロード選手にとっては食事で必要以上にウエイトを上げることは御法度である。
登りの軽さ?走りのキレ?
ウエイトを下げることにより得られる恩恵は多くあるが、スタミナや絶対的なパワーが下がる危険性もおおいにある。
なにより栄養足りてないと生きてくためにも良くない状態になるはず。
昨年度自分の行った方法は、ウエイトをまず第一に落とし、少ないエネルギーで長時間の運動を可能にする身体に仕上げることだった。
簡単ではなく、そもそも仕上げの第一段階に入ったのは全日本選手権終了後だった。
日本でも最長距離の全日本でスタミナを落とすリスクを回避するためもあった。
絞った体のピークは目標、ツール・ド・北海道 とした。
Jプロ石川ロードでは最後までスタミナもたなく撃沈。
宮田も先頭集団では走れるもののキレが絶好調ではない。
少し空いて、最後の仕上げに長野で京都産業大学の選手と一緒に追い込んだ。
できる限り今まで数ヶ月のノウハウを使い、食事の量やとるものに気を使った。
おかげで北海道は良く走れた。
だけどそこから体調崩し、良くない状態が続くことに、、、
まあなんとか持ち直してシーズン終わり、またシーズンが始まり今にいたりますが。
来週からTOJ。
今回はブラーゼンとしてではなくナショナルチームとして出場。4年ぶりにジャパンジャージに袖を通します。
自分のできることを精一杯がんばりたい。
今回も食事や他の練習にしても考え気を使ってしあげた。
はず。
それを証明できるのはレースやからなんともまだいえない。
がんばるで
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ベストを尽くす走りができると良いですね!
直哉の活躍を栃木から観守っております(o^-^o)
投稿: 植木健太 | 2017年5月17日 (水) 19時32分
地道な努力の積み重ねの結果が出ますように!
投稿: halu | 2017年5月18日 (木) 10時19分